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    <title>風森堂書庫</title>
    <link>https://windyforest.kashi-hondana.com</link>
    <description>風森堂書庫・小説更新情報</description>
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    <copyright>Copyright ©2026 小田巻真奈.</copyright>
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      <title>1.本の精霊に逢うこと - 本の精霊</title>
      <link>https://windyforest.kashi-hondana.com/author/page/232/section/5694</link>
      <pubDate>Thu, 09 Dec 2021 22:06:00 +0900</pubDate>
      <description>1970年頃の日本を舞台にした、現代ファンタジーです。古本に精霊が棲んでいるという、よくある設定の物語です。</description>
      <content:encoded><![CDATA[　古本には本の精霊が棲んでいる――。

　麻亜矢《まあや》は本好きな少女である。
　小さな頃からデパートの本売り場では、絵本コーナーに立ち寄るのが大好きで、そこで外国製の絵本を買ってもらうのが楽しみだった。
　その頃はまだテレビは白黒画面であり、アニメ番組は数えるほどしかなく、しかもそれはお世辞にもうまいとは言えない絵でカタカタと画面上で動き、それに大音響で勇壮な音楽が流れ、セリフも棒読み風でおかしなものだった。
　しかしそれはそういうものという事で、麻亜矢もおかしいとは思わなかった。
　テレビの中のものはそういうもので、だから、麻亜矢は絵本の方が好きだった。
　絵本には音楽がつかず、セリフも自分で声に出して読んだり、読みながら心の中で唱えないといけない。
　しかしそれは、自分の声だから、人間の話言葉に聞こえた。
　つまり、自分の裁量で人間らしくすることができた。
　それなので、絵本なのだ...]]></content:encoded>
    </item>
    <item>
      <title>Chapter1. - ボヘミアのスキャンダル</title>
      <link>https://windyforest.kashi-hondana.com/author/page/235/section/5708</link>
      <pubDate>Sun, 28 Nov 2021 19:09:00 +0900</pubDate>
      <description>A・コナン・ドイル著の「シャーロック・ホームズの冒険」より冒頭の短編「ボヘミアの醜聞」の翻訳文です。私がキンドルの原文から訳したもので、翻訳エンジンの自動翻訳ではありません。個人的解釈も少し入っているので、現在流通している翻訳本とは異なっている文章があります。全体的に現代風の翻訳文になっています。翻訳の原文は以下のキンドル書籍によっています。The Adventures of Sherlock Holmes (Silver Classics) (English Edition) Kindle版
https://www.amazon.co.jp/Adventures-Sherlock-Holmes-Classics-English-ebook/dp/B077S91PZC</description>
      <content:encoded><![CDATA[ホームズにとって女性とは常に彼女のことだ。
私はめったに彼の口から他の女性の名前を聞かなかった。彼の目には他の全女性は月食のように影を潜めていた。これは彼がアイリーン・アドラーに恋愛と同列の感情を持っていたというのではなかった。彼のすべての感情は特にあるものは冷たく嫌悪感があるものだったが、しかし尊敬できるバランスを保っていた。彼は、私に言わせれば、この世で見つけられる最も完璧で観察力の鋭い、(犯罪の)動機を見つけられる機械だった、しかし恋人にとっては彼は良い立場にいる人間ではなかった。彼は決してより優しく情熱を語らなかったし、あざけりや冷笑を隠そうとはしなかったからだ。それらは観察者にとっては優位になるもので----特に人間の(犯罪の)動機や行動のベールをはがすのに都合がよかったのである。

しかし彼自身の中にはデリケートでよく訓練された気質があったから、そのような干渉が巧みな(犯罪の)...]]></content:encoded>
    </item>
    <item>
      <title>Chapter2. - ボヘミアのスキャンダル</title>
      <link>https://windyforest.kashi-hondana.com/author/page/235/section/5709</link>
      <pubDate>Sun, 28 Nov 2021 19:09:00 +0900</pubDate>
      <description>A・コナン・ドイル著の「シャーロック・ホームズの冒険」より冒頭の短編「ボヘミアの醜聞」の翻訳文です。私がキンドルの原文から訳したもので、翻訳エンジンの自動翻訳ではありません。個人的解釈も少し入っているので、現在流通している翻訳本とは異なっている文章があります。全体的に現代風の翻訳文になっています。翻訳の原文は以下のキンドル書籍によっています。The Adventures of Sherlock Holmes (Silver Classics) (English Edition) Kindle版
https://www.amazon.co.jp/Adventures-Sherlock-Holmes-Classics-English-ebook/dp/B077S91PZC</description>
      <content:encoded><![CDATA[午後三時きっかりに私はベーカー街に戻ってきたが、ホームズはまだ戻っていなかった。小間使いは、彼は朝の午前八時すぎに、すぐに出かけてしまったと私に知らせた。私は暖炉のそばに座り、彼を待っていたが、その時間は長く感じられた。私は彼の知識欲には感服していたが、すでに記した彼の扱った二つの犯罪事件の時、彼に襲い掛かった恐ろしい結末のような事が待ち受けているのではないかと思い、今回のケースの自然さとその高貴な一族のクライアントの地位が、彼自身に与える影響について考えた。実際、我が友の手にかかればこのような自然なケースでは、彼は見事にさばいてみせるはずで、彼の刺すような厳しい捜査の前には、最も複雑にからみあったミステリーであれ、彼はそのからんだもつれをほどいて、素早く手際よい手腕を見せて、私を喜ばせるだろうと思った。だから、彼がしくじる可能性があるとは、彼のこれまでのいつも変わらぬ成功譚から、私の頭の...]]></content:encoded>
    </item>
    <item>
      <title>Chapter3. - ボヘミアのスキャンダル</title>
      <link>https://windyforest.kashi-hondana.com/author/page/235/section/5710</link>
      <pubDate>Sun, 28 Nov 2021 19:09:00 +0900</pubDate>
      <description>A・コナン・ドイル著の「シャーロック・ホームズの冒険」より冒頭の短編「ボヘミアの醜聞」の翻訳文です。私がキンドルの原文から訳したもので、翻訳エンジンの自動翻訳ではありません。個人的解釈も少し入っているので、現在流通している翻訳本とは異なっている文章があります。全体的に現代風の翻訳文になっています。翻訳の原文は以下のキンドル書籍によっています。The Adventures of Sherlock Holmes (Silver Classics) (English Edition) Kindle版
https://www.amazon.co.jp/Adventures-Sherlock-Holmes-Classics-English-ebook/dp/B077S91PZC</description>
      <content:encoded><![CDATA[私はその夜ベーカー街の部屋で眠り、翌朝トーストとコーヒーをよばれてから、ボヘミア国王の部屋へと駆けつけた。
「君は本当にそれを取り戻したのか！」
と、彼はホームズの肩をつかんで叫び、熱意あるまなざしで見つめた。
「それほどでもないことです。」
「しかし君は希望を得た。」
「希望を得ました。」
「それならば行こう。すぐさまにも行きたいのだ。」
「我々は辻馬車を用意しております。」
「いや、ブルーム型馬車を待たせてある。」
「それならば事は簡単です。」
我々は馬車で下って行き、ブライオニー・ロッジに再び着いた。
「アイリーン・アドラーは結婚しました。」
と、ホームズは国王に指摘した。
「結婚！それはいつだね？」
「昨日です。」
「しかし誰とだね？」
「ノートンという名のイギリスの弁護士とです。」
「しかし彼女は夫を愛していないだろう。」
「私も彼女がもしそうなら希望があります。」
「それは、希...]]></content:encoded>
    </item>
    <item>
      <title>あとがき - ボヘミアのスキャンダル</title>
      <link>https://windyforest.kashi-hondana.com/author/page/235/section/5711</link>
      <pubDate>Sun, 28 Nov 2021 19:09:00 +0900</pubDate>
      <description>A・コナン・ドイル著の「シャーロック・ホームズの冒険」より冒頭の短編「ボヘミアの醜聞」の翻訳文です。私がキンドルの原文から訳したもので、翻訳エンジンの自動翻訳ではありません。個人的解釈も少し入っているので、現在流通している翻訳本とは異なっている文章があります。全体的に現代風の翻訳文になっています。翻訳の原文は以下のキンドル書籍によっています。The Adventures of Sherlock Holmes (Silver Classics) (English Edition) Kindle版
https://www.amazon.co.jp/Adventures-Sherlock-Holmes-Classics-English-ebook/dp/B077S91PZC</description>
      <content:encoded><![CDATA[翻訳作業をしたのはこれが初めてです。キンドルデスクトップ版には英和辞書機能があり、それで訳しました。私が自分で本の辞書を一から引いたものではありません。今は誰でも手軽にキンドルで翻訳作業をする事ができます。そういう時代になってきているのです。しかしこれは今のところ英語に限っての話です。将来的には他の言語でもできるようになればと思います。

シャーロック・ホームズを訳そうと思ったのは単に偶然のことで、どうしてもこれと言って始めたわけではありません。たまたま英語の勉強で、無料だった原文本を当たっているうちに、現在世に出回っている訳本との違いに気づいて、訳してみてもいいかなと思いました。私としては原文に忠実に訳したつもりです。ただ原文では不明な人称や定冠詞が文の中には存在していました。それは話の流れに沿って、自分の判断で訳しています。構文など非常に難解なものも、話の感じから意訳しております。

...]]></content:encoded>
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